化粧なしでツヤ肌ってどうやってつくるの?一滴のオイルを「ココ」につけるだけで完成!

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アナタの周りにいませんか?お化粧なしなのにいつもツヤツヤの美肌の人。
「何をしてるの?」と聞いても「えー特に何もしてないよ」という彼女たち。確かに肌ガチャで当たりの人もいて、化粧水くらいしかつけてないのに素晴らしい肌状態の方もいらっしゃいます。
でも、ほとんどの女性が、美肌を目指して何かしら努力をしているはず。
さて、どんな努力なのかいろいろと調べてみると、ツヤ肌を作るのはそんなに大した努力はいらないことが分かってきました。
そして私自身も試してみて、こんなに簡単に肌にツヤが出て、イキイキとした表情に見えるなら、これはやらない手はありませんよ。

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ツヤ肌だと肌の印象はどうなる?

同じリンゴでも、ツヤがあるリンゴとツヤのないリンゴ、どちらの方が新鮮そうに見えますか?
どちらの方が透明感があるように見えますか?もちろん前者の方ですよね。
お肌も全く同じことが言えます。つやがある肌の方が、ハリと透明感がある美肌に見えますね。

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化粧なしでツヤ肌は作れる?

パール入りの下地やファンデーションなどでツヤ肌を作ることはできますが、照明によっては変に反射してしまい不自然な印象になってしまいます。。。

ツヤ肌のポイントは仕上げのオイル

ではどんな照明の下でも美しく輝く自然なツヤを出すにはどうすればいいのか?それはズバリ「オイル」です。お肌につけるオイル、べたべたテカテカするのでは?と避けている方も多いと思いますが、それはつけ方が間違っているから。化粧水や乳液のように顔全体につけてしまってはテカテカ肌になってしまいます。夜のスキンケアの際はそれでもかまいませんが、朝は次にご説明する要領でつけてみてください。

オイルをつける箇所はココ!つけ方のポイント!

顔を洗って化粧水やセラムなどの基礎化粧を済ませた一番最後にオイルをつけます。
ほんの一滴を掌でなじませて、ほっぺただけにつけます。
実はこのつける箇所がとても大事!ツヤっとしてほしいのは「ほっぺた」だけです。正確には、cゾーンと呼ばれる、目の横から頬にかけての部分のみです。掌に薄く薄くのばされたオイルを、ここにポンポンとのせるだけでOKです!

どんなオイルがいいの?

たくさん種類がありますが、お肌の油脂の成分と同じ「オリーブオイル」や「スクワラン」「ホホバオイル」などがいいでしょう。油やけする心配が一番少ないのはUVカット効果も期待できる「ホホバオイル」になります。
とはいえ、いちおう日焼け止めクリームを仕上げに塗っておくことをおすすめします。

もっときれいなツヤ肌のためにしてほしいこと。

オイルをほっぺたに塗って、日焼け止めまで塗ったら、最後の仕上げに「Cゾーン以外のところはティッシュで軽く抑え」ましょう!ツヤっとしてほしいのはCゾーンだけで、そのほかの部分もツヤツヤしていると、それはただのテカリ肌になってしまいますので笑。

まとめ:化粧なしでツヤ肌ってどうやってつくるの?一滴のオイルをココにつけるだけで完成!

特に生理の時に肌のツヤがなくなる場合が多い私は、いつもこの方法で元気なツヤ肌をつくっています。ツヤ肌だと表情までイキイキして見えて、心にもいい作用があるのかな?なんて思うときもあります。簡単にできる方法なのでぜひ試してみてくださいね。

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